[A1]

貴方の為に空けた薬指には
紛らわす様に別の証を
気付かない内に崩れてくのは
この気持ちだと知った


[B]

触れる事なく過ぎた時間は私を惑わせた


[サビ]

「愛してる…」
「愛してる…?」


[A2]

こんな気持ちじゃダメなのに何故か
アナタから離れられない
気付かない内に霞んでいった
この想いはもう…


[C]

その時に恋焦がれていたあの日
心には貴方が居て、、、なのに。。。
繋ぎとめる鎖が千切れて消えた
置き去りにしてきた声が今はもう聞こえない


[大サビ]

「愛してる。」
「愛してないの?」
「愛してる。」
「はずなのに…」


この身体はアナタの為に

心だけは貴方の傍に


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

a bride

タイトルは直訳通りの「花嫁」です。

歌詞内容は昔はよくあった、「政略結婚」をテーマにしてます。
自分の愛する人と無理やり引き剥がされて好きでもない相手と結婚させられる女性目線で書きました。

でも「貴方」と「アナタ」の間で揺れる不安定な気持ち。


元々は切ない系のミドルテンポの曲だったのに、気付くと…


「習性」って怖い。

閲覧数:217

投稿日:2011/06/16 22:28:56

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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