(Aメロ)
夕暮れのオレンジ色が
水に反射して
キラキラ光っていた

儚さ、綺麗さ、美しさ
全てが混ざって
心を落ち着かせた


(Bメロ)
沈みゆく心を
オレンジ色の光が照らす
深い深い場所へと
沈みゆく手前で、呼ばれて
一気に浮上する


(サビ)
飛沫上げて、オレンジ空に
所詮は無理だと分かって
いるけれど、精一杯手を伸ばして
がむしゃらに進みたい
陽が沈む前に


(Aメロ)
瞼を下ろせば暗闇だね
当たり前だけど
とても怖く感じる


(Bメロ)
一人で寂しくさ
抵抗出来ず深い場所へと
沈んで行くしかない
目が霞む中、自然に手を
伸ばすと引っ張られ


(サビ)
いつも以上に酸素吸って
少し咳き込んでしまって
苦しいけど、繋がれた手を見れば
苦しみなんて忘れた
陽が沈んでもね


(Cメロ)
さぁ、陽が昇る前に行こうか
この手は離さずに
何があろうとも
絶対に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

陽が沈む前に

テーマとかは特に考えずに書いてみました。
これで、30個目の作品が出来ましたが
やはりホントにもうこれやばいわー、位の出来の良いのはまだ
作れてないので、それに向けてこれからもがんばります!

閲覧数:71

投稿日:2011/07/24 21:06:10

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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