汚れた靴ばっか眺めてた
頭空っぽだった
髪の隙間に差し込む青色
やけに鮮やかだ

視界はずっと濁ったまま生きてきたぼくは
そんな事もさ忘れて生きる
ぼくの世界さ

流れ過ぎる時代
此処はは何処だ？
何も見えぬ視界
よくこらせ
ここに立つ理由
夢を見る自分
目に映るもの

そう今、思い出したぼくは
たたかうんだぼくは
さあ、あの日の夢を今
こころ合わせて
まだ、探してもいいかな？
僕は一人かな？
じゃあ、ぼくら共にいこう

さあ、知らないドアを見つけに行く旅をしよう
そう、世界の景色、ぼくらの手で作り出すんだ

視界に映る鮮やかな世界
きっと、こんな世界なら
ぼくら笑って生きてゆけるだろう

時に悲しい事もあるだろう
苦しい事もあるだろう
そんな世界をさ、抱きしめよう
それは降り注ぐ希望

さあ、進み続けようぼくら笑えるように
今、この足頼りに走りだそう世界
もう、二度と忘れないさ前に進むんだ
そう、ここがぼくの道さ

世界の終わりを迎えたって
前に進むんだぼくら
少し疲れたなって
たまには足を止めて
　
ぼくら夢を描くんだ
空に指を伸ばして
デタラメな星座なぞって
また笑うんだぼくら

少し恥ずかしいけどさ
踊ろうかぼくら
デタラメなステップ踏んで
転びそうになるんだ　

ケガをしたっていいんだ
痛み悲しみ全部知ってるんだ
そんな世界
ぼくの世界をさ
愛してたい
愛してたいんだ　　　

さあ、進もう

今、走り出したぼくは
たたかうんだぼくは
さあ、夢見た夢を今
こころ掲げて
まだ、見つけられないな
それでもいいか
じゃあ、ぼくら未来にいこう

回り道だっていいんだ
それがぼくらの道になるから

光る道を探す
旅なんだろうこの生

生きて、生きて、生きて、生きて、
空を見るんだ

ぼくが生きていた証を
君に残せるように
たたかえぼくら