A
真夜中の 月の
満ちる 光が
照らす くノ一の 背中

“護る” それだけの
ために 生きぬく
無二の 愛すべき 貴方

B
弱さを しまい込んで
始まった 戦
ただ斬る 躊躇うこと なんてない

サビ
一瞬で 落ちる 椿のように
命 刹那 ならば
苦無(くない)捨て ただ1人 貴方のそば
鼓動 分かちあいたい

A
十六夜の 荒野
映る ゆらりと
淡い 私の隣に

強い 清すぎる
言ノ葉(このは) 唯一
私を 突き動かしてる

B
刺し殺す この心
涙など 不要
情を 消し去る 命 護るため

サビ
愛故に 人を 殺め
血に染まる 紅い 瞳
絶え絶えな 息も 忘れ
見えやしない 貴方を 想う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

◆鏡花水月

ぺんすて様のhttp://piapro.jp/t/JdPiへの応募です。
一番サビの〜ように は、『〜よに』と発音した方がいいかもしれません。

歌詞のイメージは、戦乱に生きるくノ一。 密かに愛し合っている自分の主を護るため、戦う。

みたいな感じです。

閲覧数:112

投稿日:2016/01/18 09:38:11

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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