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【歌詞】
赤と黒が入り混じる約束事は
麗葉の如く咲いては散っている
描き留めた言葉が継ぐ花の束には
冀う言葉の音綴る
綺麗なままの花がひらり、ひらり、舞っているの
一つ二つ数えたまま
延命を図る
青空に揺蕩ふものなかれ
新たな絵の中へ踏み入れた...聲華 / 花田家
IRoHa
輝く星すら掻き消した月が
私を縁取る影を生み出す
時間を彩り枯れてく景色の
儚き一つに成れたのだろうか
舞い落ちた花の鼓動を想う
役割を終えて紡いでゆく欠片
微睡む本性の確かな輪郭が
静寂なる夜に漣を立てる
刹那の狼狽と心にも留めず
瞼で消したから呑まれゆくのでしょう...風月の調べ(歌詞)
rikiya_coima
彼(あ)の人はひとり寂しげに
橋の下の彼岸花を眺めていた
其の姿に胸が締め付けられる
名も知らぬ彼を思い出す度
鼓動が速くなって行く
此の思いに名前をつけるのなら
是(これ)がきっと恋なのでしょう
気が付けば同じ場所で
また彼を探してる__...
貴方は一体 何処の誰方(どなた)なの?...【曲募集中】彼岸花と私
苺姫 未来
アヤカシのせいにしてしまい 舞え
ヤな事はみなみなマヤカシ
カンジンなことだけ握り締めて
シチャカチャに笑い飛ばせばいい
騒げや 歌えや 今宵は宴
泣くも酒と飲み干せ
春はあけぼの 新しい朝ぼらけ
兎にも角にも心機一転といきたいとこ
操られているかのように付いて来たる厄年も
笑う門に福来る 去る年と...Ayakashi~妖~
tonn8
千代に八千代に恋唄を
A)およそ世間にせつないもの
惚れたの三字に義理の二字
あなたを想いて眠る夜
つれない夢 見せられ
疼く身体かき抱き
項垂れ見つめるその先は
桜吹雪にも劣らない
あたしだけのお人
S)行ったり来たりの日本橋...千代に八千代に恋唄を
須見アラン
長く伸びた黒髪を
結い上げる度 感じる千歳(ちとせ)
早すぎた紅は 似つかなく
夢景色(ゆめけしき) 既に 朧朧(ろうろう)
かき消されそうな 潤み声(うるみごえ)響く
ただ ただ 恋慕う花の世(こいしたうはなのよ)
所詮(しょせん)、一夜限りの恋模様
切った小指 意味は無いのでしょう...【採用済】仮染め恋歌(かりぞめれんか)
若月 雅
大輪の華(仮)
空に舞う赤い花びら 熱を帯びた蝶々の羽ばたき
目もくらむ鮮烈な悪夢は 手が届くほど遠い現実
幼子が微笑んだ翆の簪 高く鳴り響いた下駄の音
燃ゆる全てに花を咲かせながら
ただ笑っているだけしかできなかった
声も響かず音も消え闇の間へ
蝶が舞う中見えた先は
ただ華だけが狂い咲いた
道を行...大輪の華(仮)
三蒼
A
シーラカンスに問いを差す
乞い憂う 夏の終わりのこと
一輪花(いちりんか) 咲いた簪(かんざし)には
薄紅色が良く似合う
B
愛想ない君の尻尾が揺れてる
誰も知らない妖(あやかし)the Night
S
焔(ほのお)ユラり 瞬きキスをした...The NIGHT(曲募集中)
Union
待宵
作:whitetree
泡沫(うたかた)の恋と千歳(ちとせ)の愛 その恋は終わってしまったのか 長い待宵(まつよい)
明かりを標(しるべ)に見上げた先には望月(もちづき) 馴れ初めの可惜夜(あたらよ)が思い浮かぶ
数多(あまた)の言の葉を贈りつづけた年月(としつき) 清らかな想い抱いた恋蛍(こ...待宵
whitetree
もみじ、ひらひら 舞い散っていく
半年切った 別れの儀式(とき)
それまでに 僕は君を
永遠の恋人(ひと)に できますか
1.暑い夏が終わり 寒い冬が来るまで
イロハモミジの葉が ひらひら舞い降りる
花火が咲いた 夏祭りも
次からは君と 一緒に回れるのかな
もみじ、ひらひら 舞い散っ...もみじ、ひらひら
里場和依人@体調不良
1
A
独り行く畦道
揺れる唐紅
B
振り切れない恋慕はまるで毒のようだね
忌み嫌われたお前は私によく似た花だこと
S
今 たゆたう松明が うずまいてかじかむ恋に火を灯してく
あなたに逢えるというのならこの身さえ摘んでしまおうか...紅は揺れる
蒼月まりか
乱唱三歌・雪月花
作詞・作曲:KAI
夜空に跳ねるは
月兎 輪転の調を奏で
満ち欠けうつろう
姿正に 変幻の歌
空に咲く月明かりの如く
この声で夢を照らし出せ
天に座す月鏡 三景を映し
今ここに 響け 歌え 輪転の歌...乱唱三歌・雪月花
赤兎かい
A
真夜中の 月の
満ちる 光が
照らす くノ一の 背中
“護る” それだけの
ために 生きぬく
無二の 愛すべき 貴方
B
弱さを しまい込んで
始まった 戦...◆鏡花水月
アジノリ
A
高く登る新月に 泡沫の時を重ね 妖星に身を委ね 瞼を閉じた 月下美人
涙枯れても叶わぬ 待つ宵あけて残るは 頬で乾いた涙と 心に募る切なさ
サビ
月夜に咲いた 1輪の花 待ち焦がれ 夜露に濡れては
夜もすがら想う 待てども来ぬ人を 諦めつかず 孤独に
夢かウツツ...月下美人
18beam-涼乃
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「千の刃音」
1Aメロ
翳した手にある 光輝は
あの日の 想い出
流れ行く風月に 情念乗せる
1Bメロ
一つの夜光だけが
道を教える 月明かりに
未来(さき)が 見える...【曲募集】千の刃音
みあふぃーゆ
A
会えない寂しさ 押し込めて
いつも何かに 逃げてばかりで
恋心遠く 守るべきものは何かと
自問ばかりで 答えは返ってこない
B
出会い 別れ されど心
迷い 戸惑い 決められずに
「愛」の行く末を探してる
サビ...恋焦がれて何百年
爾梨@受験生なため低浮上。
振り返った君は泣いてた 「もう一度会いたいよ」
赤く舞い上がる花びらは 僕を置いていき
静かに笑う
もしも光があふれた世界なら 君を見つけられるのに
光は永遠に明るく照らすことはなくて
幾千の星が空にあろうとも 僕の手は闇の中で
君の大好きな花の名前も 暗闇に飲み込まれて 忘れてしまった
愛を知らな...最後に旅人は笑えたのだ
鈴蘭
夜風に舞う桜の花に
見上げ懐かしむ今日の頃
盃に入りこんだ月に夢をみた
晴れた空を仰ぎ見ながら
胸に抱いた希望を誓い
青く萌えゆる草花の上
寝ころび目を閉じ夢うつつ
憂鬱な雨音聴いて
蘇るあの調べ
残り香も消え去り...【和風】題名未定
鬼倉みのり
あぁ無為に無為に過ごしては
あぁ堕落ダラくだらないな
あぁ乾涸びた自分には
なぁほとほと呆れたろ
あぁ重たい体起こし
あぁ街へ出歩てみりゃ
あぁ虎の威を借りては
ええかっこしいの烏合ばかり
ただ無性にただ無性に
切なさが胸に込み上げて...やぶれかぶれおどれ 歌詞
はらゆう
[A]
君と出会い 眺むれば
垂れ桜 際匂ふ
遺憾千万 遅疑逡巡
されど所 此処に無し
[B]
月のない夜に 空言を
薄紅桜 散ってゆく
[S]
浮き世を 染めた ひとひらの花14...君景色
咲良 未夢
S
「そなたの舞いが見たい」と
私を見る赤い鬼の目は
まるで彼岸の花のように
末路を見て笑う
A
鬼を滅ぼすためだけに生まれたこの命
それが生きる証ならば
B
この身を削りて椿のように落ちましょう...紅演舞
Soryaile
A: 声も視線も届くのに
視界が霞んでぐるぐるり
それでも視力は1.5
あれれ 揺らいで おかしいですよね?
B: 昨日と違う言葉も態度も
意味のない笑顔で彩って
瞳が廻って ぐにゃりと歪んで
約束破りは 針千本
S: ...独脚鬼
壬生 馨
苦し紛れの日常は 蝉時雨に消されてさ
空歪む 見たことない この道
存在消えず 過去は目に貼り付いて
知らぬ間の 存在する前の決まりごと
3つ数えりゃ堕ちましょう
4つ数えりゃ飛びましょう
さぁ 眼に写るのは存在してた物質
赤い 細い 花弁の風が...見知る死人花
双葉直樹
A
霞む夢に すれる景色
散る鏡に 映る五月雨
哀しきは御簾(みす)の中
B
折節(をりふし)ふと見ゆる花菖蒲
一陣の風にゆらゆらり
風薫る皐月の一片(ひとひら)と
重なるは宿縁故なりと
S1...玉響の君
モモイロ
1
【A】
おしゃれ好きな あの子も 6 4
二次元好きな その子も 6 4
皆皆 皆皆 6 6
乙女なんです 6
【B】
女子同士で 対立しないで 6 8
手を取り合って 繋がって 6 4
男子禁制 乙女限定 6 6...妄想幻想それでいて大胆に
大鎌
幽玄の理を示すその瞳
無垢で憂う孤独な三日月が怪しく微笑む
広大な水面に映る その黒髪を指に絡めた
さぁ、語れ お前の声が枯れ果てるまで
夢の 幻想 そんなもの願うなよ
舞姫の姿見つめ心が脆く崩れていく
嗚呼 そなたの横顔
黒き羽を纏うその背中
花びらのように麗しく光失わぬ姿見に...革命聖書
唐之助
1A
旧(ふる)い鎮守(ちんじゅ)の杜(もり)には
煤(すす)けた朱(しゅ)の鳥居
寂(さび)しい二人は出逢った
人と妖(あやかし)が出逢った
1A´
籠目(かごめ)よ籠目(かごめ)よ 六角星(Hexagram)
躯(むくろ)成す星よ
漫(すず)ろな月日は巡って
惹(ひ)かれてく 如何(どう)しよう...二人夜行
uota
桜の咲く 蝉の鳴く
葉の色づく 雪の降る
幾年過ぎ行くも この鳥籠の中
逃げるも逃げるも
響く鈴の音
己を傷つける 身に纏う扱き
折檻は今宵も続く
ちんとんしゃんと舞う花よ
散るまで蝶のやうに美しくあれ
やっとんやっとんやっとんとん...高値の華
サイジロー
恋し(いとし)君に届ける想い 幾年募るの恋心
名も知らぬ君に捧げ咲いた恋を消したりはしないで
去りて尚(なお)良く薫る日々
見やる月はまだ明るい
いつか想い涸れるその時には爪弾く(つまびく)音が鳴り響く
煌めく灯(ともしび)が途絶えぬ様に
巡り廻る(めぐりめぐる)今世の宿命(さだめ) 幾夜(いくよる...夜半ノ月
月見里
背中に当たる 雨の粒
駆け抜ける 追い風の中
一刃の閃光は 孤を描く
刀身より 伝う感触
鈍い音 染まる視界
その先の向こうは
浴びる命の雫に
涙する時もある
それでも 突き進む理由が
そこにはある...【 VY2 】 幕末緋花 【 オリジナル 】
天花魄