タグ:和ロック
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【いくさ姫、忍の乱!】
琥珀の 風の中
ざわめく 森の奥
光る双眸が絡めば
瞬く間も無き儘に
哀れな影ひとつ 落ちてく
神出鬼没の 飛苦無
使命が為 今宵も又
修羅の道へ挑む
闇を駆けろ 斬り裂け...いくさ姫、忍の乱!
ナツメ神楽
想い寄せても叶わぬ男(ひと)は 蝶の群がるオトコエシ
募るアカネの 恋心 狂う一途なオニアザミ
惚れて 惚れて 惚れ抜いて
ウキクサの 枕言葉に
乱れ 乱れ 身悶えて
ヒトリシズカの ヒルムシロ
花は華でもヒカゲノカズラ 月に叢雲(むらくも)花に風
染まる漆黒 夜叉心 あなたアヤメて独り占め
永久に...花乱心中
ブラックダリア
A
紅葉が火照った愛らしく
そろそろ老いて逝く頃よ
色彩など要りませぬ
無情に散りゆくこの憂き世
B
北風鋭く頬叩き
赤く跡が残る
S
凛々風月華 青白銀世界...凛々風月華
Soryaile
そうら始まる 鏡音節!!
史上最強 変幻自在
それがあたいら 鏡音姉弟!!
聞いたことない?
そんなはずない!
琴の音あたりに響かせ
ただがむしゃらに歌いんす!
太鼓あたりに轟かせ
ただがむしゃらに踊りんす!
喜び 悲しみ 楽しみ 怒り...鏡音節
ぱかぱかP
A1:やけに耳につく電子音が
戦闘意欲を掻き立て
刃従えた感情論を
どうか君に壊して欲しくて
A2:あの日見たような鎮魂歌(レクイエム)と
モノクロの景色があった
血みどろの世界 紅い世界
悪い夢だと思いたくて
ああああああああああ
sb1:入り乱れる 火花が散る...【曲募集】自鳴琴
なるま(まさし)
タイトル : 唄い骸骨
< サビ >
唄う シャレコウベ
心躍る調べ
唄う シャレコウベ
甘い甘い罠
今宵は誰を呪い殺す?
< Aメロ >
溶ける月 絡む空
丘の上で 君を待つ...唄い骸骨
ハヤセ タカミネ
【A】
所詮この世は無夢欝現
愛だの恋だのほざいてやがるが
そんなものなどありゃしない
目には見えぬモノなどを
何故に信じられようか
【B】
目に見えるモノですら
信じられない世の中で
【C】...女友気取り
DT
月を隠す雲の影より
己さえ闇へ屠るよう
今宵、舞う舞は赤く染まり
壱つの終焉を
いざ、忍び参る―――
漆黒 沈黙の最中 火花は灯り
轟くは開幕 阿鼻叫喚の地獄絵図
腕を失くす 脚が消える 首は何処へゆく
華が咲いた 彼岸の華が
爆ぜる飛沫は雨の如く...【和ロック・ショート】忍び唄【募集・楽曲】
咎猫
鏡神楽
百花繚乱 咲きみだれ
遥かに 去りにし 彼の人よ
いま わたしの心は
静かに散り急ぐ 花のやう
こころざし 一つさえ
守れぬ 己れに涙した
悲しみは 幾月日
霞となりても 消えもせで
はらりはらり 恋吹雪...鏡神楽 【コラボ作】 ☆
杉春
◆
気もそぞろ 吹き荒れる 風に手を引かれ
夜を超え 野を越えて 月の果てまでも
嗚呼 今日も今日とて 届かぬ空を見る
天ほどの時を超え 学び得た物は
今昔変わらずに 其処に在る無常
嗚呼 朧月夜が身を焦がす
今宵こそはと柄を握り 迎えた朝はいざ知れず...金色夜叉(歌詞)
ナナホシ管弦楽団
紅い紅い 椿が咲く頃に
いつもいつも いらしてた貴方に
この私(わたくし) 溺れたようでして
いつもいつも 待っていましたの
落ちゆく花弁が 切なさを
増してゆらしていまして
何処(いづこ)へ行かれましたか
風から聞いたのですが
遠くへ行かれるとか
もう貴方は此処へ来ない...タイトル未定【曲・タイトル・イラスト募集中】
serve
【いくさ姫、華の乱!】
運命(さだめ)に この身 委ねては 紅の戦化粧
修羅を纏い 刃 手に取り いざ華の乱へ
心に宿る荒御魂(あらみたま) 駆け抜ける疾風(はやて)
時は直ぐに常闇を呼ぶ さあ黄泉の路へ
水の音 稲光 乱る花嵐
飛沫雨 敲き付け 大地が裂けていく
――今
焔(ほむら)舞い 雷(...いくさ姫、華の乱!
ナツメ神楽
わっちの声をきいとくれ
ほらほら もうとりこでありんしょ?
悲しいのかい?
泣いたら、幸せ逃げてくよ?
この商売は諦めたら終わり
さぁさ 笑顔を売りましょう
この和音
口も達者で容姿端麗
舞って魅了し 弱みは決して見せませぬ
貴方の命があらばなんとしても...和音唄
和音ウミ
浮世の空は美しく
春風に吹かれてさんさんと
散りゆく花びらの数数え
今日も舞い踊る
染まりゆく色白肌
ひらひらと淡い紅衣装
濡らした刀はいつの日か
永遠に変わるのだろう
千年たとうがきっと
忘れないでください・・・・。...大和男子純愛録
祈鶴
【サビ2】
夜風に靡く黄金の髪に その身体に纏うは緋の衣
静まり返る屋根上を駆けるは 神出鬼没の大泥棒
【Aメロ】
日ノ本治めし殿の膝元
隔する所にゃ男に色売る 園ありて
豪華絢爛彩り誘う 蝶よ華よの鮮やかさ
一夜の逢瀬を求めて潜ると
見た目にそぐわぬ切符の良さから 匂ひ立つ
お天...花魁道中恋泥棒【曲募集中】
海琉
Aメロ
舞い散る桜この手に落つ 嗚呼 美しきかなと 呟く
朧月夜に君を想ふ 切なく 胸を締め付ける 刹那に酔い痴れ
この世はまるで霞のよう 嗚呼 掴めば消え逝く 幻
既に枯れ果てた雫さえ 君へと 全て捧げよう 永遠に(とわに)
Bメロ
迷い子のようにただ 引く手探してる 温もりが欲しい 助けてよ ね...霞の如-泡沫-(うたかた)
奏月
茜色遠い空 明日はその向こうに
朱(あか)く燃える光 街に降り注いだ
部屋の内側までオレンジに染めた
一人膝を抱え ふさぎこんだあの日
誰にも話せずに心閉ざしてた
花の咲き乱れる園で
永遠(とわ)の夢を見る
茜色輝く 夕日に想い馳せる
昨日までの私にそっと別れを告げた
「何を悩んでるの?」鏡の向こう...花想夕夢 - 歌詞
ひかげ
指先の先 触れる薄紅
貴方の姿 香る面影
きこえますは沈香の烟に
憐れ哀れ 一人泣き落ち
引いた紫 微笑むように
悲しきもの共を慰めて
先へ先へ さ迷う背中に
届かなくなるこの足
絢爛なるこの世
喧々囂々の中を...辿る君を
箜@名前変えた九曜
渦つ心に降る闇の
愛しく切ない月影暦
鎖を解きその名を呼べば
貴女は此処に現れますか?
しきりに鳴く鳴く鴉の声は
もう聞き飽きた 俯いて
刹那切ない夕陽の影を
追い 追いつかず 貴女を想ふ
たとえ涙涸れ果てようとも
俯いた足元の木枯らしは...【絵師様・作曲師様募集】夕々想刹曲
星蒼
渦つ心に振る闇の
愛しく切ない月影暦
鎖を解きその名を呼べば
貴女は此処に現れますか?
しきりに鳴く鳴く鴉の声は
もう聞き飽きた 俯いて
刹那切ない夕陽の影を
追い 追いつかず 貴女を想ふ
たとえ涙涸れ果てようとも
俯いた足元の木枯らしは...夕々想刹曲
星蒼
A)誰もが教えてくれる
【あい】というこの感情
この胸熱く灼けるのは
同じ【あい】なのですか
B)触れあうその度増える
頬伝う水滴に
滲んで消える景色はやがて
君も巻き込み連れて行く
サビA)悲願を込めた【あい】の唄
雨の中独りで叫びます...「天ツ川ノ辺デ」・・・【楽師・調教師・絵師・動画師】募集中【3拍子・和ロック・メロスピ】
咎猫
*A
誰にも譲れないさ この誇り 誓った約束
誰にも知られず沈む夕日を 一人探して帰らぬ日々を待つ
捨てる術はなく叶えることも 守ることさえ何も分からないまま
戦い続け退く(ひく)は許さぬ 時に戸惑い見つかるものなどない
*B
走って 追いかけ 掴み損ねた
自分を 見捨てたのはいつのこと
一度は決め...理念己の力になりぬ
cutenic
恋し乙女の虚ろな想い
塵となり露と散り消え失せた
氷の堅牢 閉じ込められた一輪の花
甘い香りを発しながら
差し伸べられる妖しい慰みの手
取ることが後々己枯らすと知らず
魔性の囁き 虜となった一輪の花
甘い蜜毒に侵されて
語り続ける寂しい後朝の文(きぬぎぬのふみ)
やめることも永久、許されないままに...幻春雛散華
ails
そんな透明なところに入れて
わたしを どうするというのですか
たたくことすらできない たたいて壊したいのに
嗚呼 どうして
その瞳でわたしを 見つめるの
あなたがそれを 与えすぎてしまえば
わたしは 元には戻れないでしょう
減らせばいい話だけれど 減らそうとなんてしないで!
黒にうつる赤が わたしを...金魚姫
白代
祝い謡 唸り 足袋で踏みしめ砂利きしみ
上等茶葉 振りまいて松風芳し
熊手を天に掲げ否や 雷鳴轟き老体打ち抜く
茶葉を庭に捨て薙ぐや 血潮湧き上げ華になり
哮る春風 穢れを掃う松の脂煙
せぐり苦しき老いの身よ 高砂 斉しく是れ砕け落つ
能事 畢(おわ)れり 宿老二本松
浮かぶ幻視...【高砂・夢幻焔】
taman
(サビ)
イタズラに石を蹴る
くるりと回る景色
夕方の雲の上
蹲(うずくま)り泣くあの娘(こ)は美しい
(A)
酷くあせた綺麗な思い出
破って燃やして捨てて忘れて
子供騙しのよに刀を振るっては
何かを失う...青空
田平美嶺@太もも大好き変態P
鳥居右手に 一つ目の角
お手々を上げて 左に曲がり
二つ目にある 交差点から
明かりが全部 落ちたら渡れ
荒れた踏み切り 背中に進み
辿り着くのは “四つの辻前”
真昼と夜の 境の時に
到着できる 秘密のバス停
止まるバスは行方不明の
今時妖百鬼夜行...【曲募集終了】 今時妖百鬼夜行
ヤヅキ
鈴が 鳴る夜 祭りの世
君が 気遣う 手も知らず
提灯の 朱色が 染める道
私の頬に霞んで
アナタが吹き飛ばす
辺りの埃を
何ともいえない目で
見つめている
爪に描かれた
金魚を覗きみる...勿忘草 .
ナカイアズミ
桜の花が散った ひらひらと舞い降りてきた
一瞬だけ 見えたものは 君のその笑顔
幻想でもいいんだ 君が呟いた言葉が
胸の奥で 響いてゆく どこまでも
霞んで消えたものが 大切なものと気づかなくて
手を伸ばして叫ぶ 「行かないで」
だけど遠のいてゆく 届かないと気づいていたけど
信じたくなかった 最後...幻想桜 【落選】
明良
宵闇に紛れた影の
揺蕩う髪の馨だけが届く
儚さが夢うつつへと
寄せて反し煌びやかに輝いて
燃える 燃える 一夜の戀
艶やかに花開いて魅せませう
咲いて 咲かせて 散りゆけど尚
誰が手を乞う 浅ましき熱
濡れて 塗れて 鮮やかに染む
今宵この身 尽き果てる迄...紅色サクラ
サカノウエ