紅い紅い 椿が咲く頃に
いつもいつも いらしてた貴方に
この私(わたくし) 溺れたようでして
いつもいつも 待っていましたの
落ちゆく花弁が 切なさを
増してゆらしていまして
何処(いづこ)へ行かれましたか
風から聞いたのですが
遠くへ行かれるとか
もう貴方は此処へ来ない
枯れた枯れた 椿が散る頃に
愛す貴方 愛しい方ができ
この私 考えてみました
ずっとずっと 一緒にいるすべを
落ちゆく涙が 苦しさを
増してゆらしていまして
何処へ行かれましても
貴方と一緒なのです
全てが赤くなれば
もうこの世は二人の物
鳴かぬなら鳴かせれば良いだけ
しかし透明な滴はもう落ちまい
何処へ行かれようとも
貴方は行けれぬのです
私といましょうよ
もう姿は無いけれども
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
泣いてる 夜汽車 狭い寝る部屋
星流れてく 偽の記憶
どこかの街の息遣いもそう
窒息の間近 まだ覚えてる?
伽藍として 冷たい鉄の火
明日の僕も まだ浅ましく
四季のどれにも 当て嵌まらぬから
昇る煤のように今は
ケーベル ケーベル
君の根に毒を差す頃に僕ももう...SIGN 歌詞
エイチ
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
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迷子のふたりはコンタクト
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