誰かが作った名曲みたいに
誰かの心には響かない
自己満足な僕の曲

水面下でもがいたって
誰も気づいちゃくれない
それならばいっそ下で
誰も気づかないように
僕は僕で楽しむさ

声が擦り切れるまで歌を歌った
僕を追い越していく君を見て泣いた
指が擦り切れるまで弦を弾いた
君が有名になって僕は寂しかった

だけど気づいた、僕は僕なんだ
嫉妬ではなく尊敬の拍手を君へ
そうさゆっくり、僕は僕だから
焦ることなく、自分の歌を歌おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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君へ拍手を

閲覧数:71

投稿日:2015/10/30 04:13:15

文字数:213文字

カテゴリ:歌詞

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