もしも俺の神話が生まれたら 何を求めればいいのだろう
永遠の命を受けたら 君は俺の元にゆけないだろう

奴隷みたいな生活に 人々が苦しんでいる
人ごみに紛れて 俺は一人きりだった
永遠の命を 持っていること知らずに
孤独で苦しい思いをしてきた

君が俺のそばにいてくれただけで 俺は幸せだったけど
あの日の出来事が やってくるまでは

もしも俺が天使だったなら 悔やむことは何もない
心切ない思いが 胸に刺さる
君にも永遠の命が あったならよかったのに
俺には結局君に 何もしてやれなかったよ

結局俺は自由を奪われて 今も過ごして生きている
誰にも見えない世界で 孤独な思いが募る

君が俺のそばにいてくれたなら 俺は自由になれたけど
君は俺とは違うから 長く生きられない…

もしも俺が天使だったなら 君の生命を伸ばせて
二人きりで幸せに なれたはずなのに
俺がもし自由になれたら 君を死ぬまで支えてた
君との思い出が 心にずっとしみるだけさ

もしも俺が天使だったなら 悔やむことは何もない
君の命が燃え尽きて 眠りにつくまでは…

もしも俺が天使だったなら 悔やむことは何もない
心切ない思いが 胸に刺さる
君にも永遠の命が あったならよかったのに
俺には結局君に 何もしてやれなかったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

もしも俺が天使だったなら悔やむことは何もない

90年代後半に、私が作った歌詞です。
もしよかったら、是非ボカロ曲に使ってください。

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投稿日:2015/01/24 00:20:48

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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