夜空に 見つけた 流星
燃えながら 瞬き 弧を描いて

瞳に 映したら 願うの 
四角い形の窓辺が
碧いプラネタリウム

優しさで照らしてくれるあなた
絹のようにわたしを包み込む

初めて出逢ったその時の
ありふれた言葉でも
遥かな絆を
より強く繋いでくれる


木綿の毛布に包(くる)まれて
始まる 久遠の 物語は

心に 羽衣 纏うの
7つの並びの星達
繭(まゆ)を旅立つ 私

目覚めたら 駆け出した
時間は
赤い糸を紡ぎ始めてた

幾世でも巡り逢うのなら
天の川で ふたりきっと
また夢の中で逢えるって 
信じていたの


初めて出逢ったその時に
月並みな言葉だけど
感じていたの運命の星 
アルタイルを

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

夜空のレジェンド

歌詞応募作品でしたが、
エンドが分からず辞退し、
自身でオリジナル化する予定の歌詞です。

閲覧数:38

投稿日:2023/11/25 01:31:37

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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