A
ただそばにいてほしくて
何度も嘘を重ねては
遠ざかった あなたとの距離をずっと
見つめていた あの頃
B
答えを 求めて
昨日に 縋りつく度
増えていく 傷跡は
誰かの叫びのようで
S
輝いた 一瞬の
想いさえ 言えなくて
繰り返す 後悔はきっと
何ひとつ 変えられないまま
ただそこにあるだけ
こんなに苦しいこの場所で
それでも生きてくだけ
A
踏み潰された言葉を
掻き集めて抱きしめても
凪いだ夜を ひどく寂しげに照らす
星に声は 届かない
B
明日に 怯えて
孤独を 押し殺す度
溶けていく 泣き声は
誰かの祈りのようで
S
輝いた 一瞬の
想いさえ 言えなくて
上辺だけ 繕うばかりの
毎日は とても冷たくて
でもここにいたくて
こんなに苦しいこの場所が
それでも愛しかった
S
輝いた 一瞬の
想いから 逃げないで
少しだけ 歪な心も
今だけは 抱きしめてほしい
また笑えるように
こんなに苦しいこの場所で
それでも生きてくから
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B
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A
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B
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ナツキ
A
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B
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B
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ナツキ
S
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A
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ナツキ
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