月明かり 照らす 静寂の街 独り 残り
耳の奥 鼓動 響く 抱きしめている 身体 記憶 すべてを

乾いたアスファルト 滲んだ視界に映る
もう追いつけなくて この場所動けない

道は続いてく 闇に飲まれても
刹那の光探して ずっと足掻き続けている

過去に迷いし 淡い希望と夢
広がり続ける迷路 逃げることはできないから


戸惑い 重ね 積りゆく熱 指が 震え 
涙が 零れる 伝う 忘れられない ココロ 痛み 今でも

誰もいない世界 必死に走って逃げた
運命(さだめ)に背いて 生きる術探して  

空は高くなり 手を伸ばしてみても
Ah 想い儚く消えてく 誰にも届くことはない

時間(とき)は進みゆく 手足が痛んで
それでも歩き続ける 止まることはできないから    


道は続いてく 闇に飲まれても
刹那の光探して ずっと足掻き続けている

過去に迷いし 淡い希望と夢
広がり続ける迷路 逃げることはできないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

箱庭-A miniature garden-

http://piapro.jp/content/q8jp3mskg96yj6wdの曲を聞いて
衝動的に書いた。音が恐ろしくカッコいい!
人様の曲に歌詞を考えてみるなんて挑戦は初めてだが後悔はしていない。

替え歌とは違うねやはし。
そして自分の語彙の少なさに orz

歌詞のテーマは自身と現実との戦い。広くて狭い心の箱庭。←?

自分で書いておいてなんなんだが。説明すらロクに出来ないダメっぷり orz

細かいことはさて置き!
素敵な曲を聞かせてもらえただけで大満足です!!
ふーらいさんありがとうございました!!

閲覧数:198

投稿日:2008/07/21 04:06:59

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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