『ブルースカイ・バードラブ』
青い 青い空に 高らかに響く キミに届けと小鳥は叫んでた
声が 声が空に 吸いこまれ キミに キミに届けと小鳥は泣いた
いつのことだったか忘れたけれど キミに出会った鳥籠の中
キミは器用に笑顔を作り 僕には無い表現を口ずさむ 「それは、なんという歌ですか?」
いつのことだったか忘れたけど キミと過ごした鳥籠の中
キミは綺麗な歌を歌って 僕には無い笑顔を口ずさむ 「それは、なんというモノですか?」
何故 キミガ 僕ノ元カラ イナクナル時ガ 来ルノデショウ?
いっそ全て無かったことにして キミを知らなかったことにして
「どうしてキミは泣くのかな?
僕の事が嫌いなのかな?
キミに届かないこの歌はどうすれば…
どうすれば?」
小鳥は歌う キミに届けと 小鳥は叫ぶ キミに逢いたい
この気持ちの名前は知らないけど 小鳥はただ歌ってた
小鳥は歌う キミに届くな 小鳥は叫ぶ キミが嫌いだ
この気持ちを誰かに消してほしくて 小鳥はただ歌ってた
何故 僕ガ キミノ元カラ イナクナル時ガ 来ルノデショウ?
いっそ全て無かったことにして 僕を知らなかったことにして
「どうしてキミは泣くのかな?
僕の事が好きなのかな?
キミに届けたかったこの歌を 今、また 歌うから。」
小鳥は歌う 僕の心よ 小鳥は叫ぶ 僕の言葉よ
この気持ちの名前を知ってただろ 小鳥はただ歌ってた
小鳥は歌う キミに届けと 小鳥は歌う キミに届けと
この気持ちをキミに届けなくては 小鳥は急いで籠を抜け出す
青い 青い空に 高らかに響く キミに届けと小鳥は叫んでた
声が 声が空に 吸いこまれ キミに キミに届けと小鳥は泣いた
行き着いた最後の終着点
僕は キミに 伝えたくて
同じ 白い この空の上
キミに笑いかけて 言ったんだ
「キミを…愛してたんだ。」
※歌詞のイメージなどすべて読む人にお任せします。
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