a.
できるだけ早く逃げてきた
真っ暗な部屋の隅っこ
遙か彼方で輝く君は超新星

散らばった思いを集めて
どうにか光を発してる
月より情けない僕はスターダスト

b.
周りが暗くないとわからないような
耳を澄ませてやっと聞こえるような
それでも確かなこの想い
君への流れ星に乗せて響かせるよ

s.
無重力空間突っ切って
生きてた中で一番大きな声を上げよう
遠すぎて見えるか、聞こえるか
全然自信なんてないけどさ
どうにか届けてよ星屑ディレイ

a.
光速を越えたあたりで
僕を飲み込もうとする
不安で作ったブラックホール

自分で作ったハズだったから
ホワイトホールも作れるさ
君への近道になるだろう

b.
周りが暗くないとわからないような
耳を澄ませてやっと聞こえるような
それでも確かなこの想い
君への流れ星に乗せて響かせるよ

s.
何万光年突っ切って
これまでのことを素直に伝えよう
いっぱいあって上手く話せるか
全然自信なんてないけどさ
どうにか伝えるよ星屑ディレイ

c.
君の重力で加速する流星
尾を引いて走るディレイ
いくつもの銀河を走ってきた
やっとここまでこれたよ
今度は逃げないで伝えるから

s.
無重力空間突っ切って
生きてた中で一番大きな声を上げたんだ
遠すぎて見えるか、聞こえるか
全然自信なんて無かったけど
どうにか届いたよ星屑ディレイ

何万光年突っ切って
これまでのことを素直に伝えよう
いっぱいあって上手く話せるか
全然自信なんてないけどさ
どうにか伝えるよ星屑ディレイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星屑ディレイ


ホワイトホールが無いって知った時は
サンタクロースが居ないって
知った時よりもショックでしたよ!
僕には。

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閲覧数:74

投稿日:2011/11/03 03:52:45

文字数:658文字

カテゴリ:歌詞

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