アルゴの竜骨 見紛うことなき ニセ十字
迷える ひとときは 星の海
気づかない 届かない 想いが
積み上げられてゆく 夢の岸辺
それでもただそばにいたいよ ねえ
次の存在でもいいと思えてしまうの
光が届く時間に魂ひかれ
君と同じ世界に留まる
明日も日はのぼり沈んでゆくよ
ありのまま 思い続けるカノープス
それでもただそばにいさせてよね
上も下も見ていたらキリがないんだから
光の速度に押し流されるまま
そこにあることさえ忘れてゆく
明日も日はのぼり沈んでゆくよ
シリウスを 見上げ続けるカノープス
二番目でもいい 確かな証を
求めるよ 彷徨う秩序の風の中で
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カノープス
Naoya1995の詞先で頂いたご依頼曲、『喧噪』の歌詞違いです。
歌詞は私(FOSSIL P)です。
『星』をテーマにした曲を集めたアルバム制作を検討中です。
その中の候補として作ってみました。
カノープス、はりゅうこつ座の一等星で、
全天で2番目に明るい星。
2番目、というのがテーマです。
原曲はコチラ⇒http://piapro.jp/t/Lf6V
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