黒い炎が揺れて浮かんだ あの日 滅んだ古の国
月夜妖しく 娘の歌が誘いかけるよ 人魚のように

迷い疲れて辿りついたら 癒してあげるわ 汗ばむ肌で
今は全てを忘れて踊れ 夜明けが来るまで思いのままに

指を絡ませて 鼓動を重ねて果てるまで
私のことだけ この瞳だけを見つめてて

秘密の呪文 タブーの向こう 扉を開けば堕ちてゆく
夜が明ければ砂に還るの タナトスの香り ナイトメア
逆さに廻る 時計の針が 創り変えてゆく 記憶さえ
甘い忘却 夜明けの前に 二人で紡ぐ物語

黒い炎が照らし出すのは あの日 滅んだ古の国
星が見ていた背徳のダンス 夜明けが来るまであと少しだね

体 捩じらせて 甘い吐息のエレメント
誘いの言葉は猛毒のように溶けていく

秘密の呪文 タブーの向こう 扉を開けば堕ちてゆく
夜が明ければ砂に還るの タナトスの香り ナイトメア
逆さに廻る 時計の針が 創り変えてゆく 記憶さえ
甘い忘却 夜明けの前に 二人で紡ぐ物語

神も悪魔も一つになれば 生贄を求め牙を剥く
踏み出す足は娘の歌に操られながらナイトメア
この物語 紡ぎ終えたら 微笑み浮かべて 口づけて
夜明けと共に射し込んでくる 光のヴェールはナイトメア

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

【コラボ用歌詞】Babylon's nightmare

GUMI&LUKAコラボ用歌詞です!

閲覧数:81

投稿日:2014/06/12 18:39:42

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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