A
何も見えないでた
暗い天井に
目を閉じていくつもの
星を描いた
変わってくことを僕等は選んで
変わり映えない今日を立ち止まってた

B
星が降るあの夜に
君に見せたいものがあったんだ
今はもう繋げない
この右手は空っぽのまんま

S
あの時本当は言いかけた
言葉に冬の風が刺さったようで
もうこれで最後なんて
思っていなかった
君はもうここにはいない
空白を埋めるように今日も星が降る

A
飾らないでいれた
本当の僕に
君はいつだって笑ってくれた

B
星が降るあの夜に
君に聞いてほしいことがあった
今はもう口にできない
想いがここにはあった

S
あの時本当は抱き締めたくて
許されるならさよならなんて
笑顔で言う君を僕は僕は
行かないでって腕を掴んで
引き止めたかったこと知らないでしょう

C
幻みたいな星空だったんだ
君は綺麗でいつも笑顔で
僕は君のことがずっと"好きだった"

S
あの時本当は言いかけた
言葉に冬の風が刺さったようで
もうこれで最後なんて
思っていなかった
君はもうここにはいない
空白を埋めるように今日も星が降る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シリウス

閲覧数:210

投稿日:2021/08/30 10:54:32

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました