憂い帯びた空 窓の外は雨
聞こえるラジオ ただぼんやりと聞いてる

やがて訪れる まどろみの中で
不意に流れる懐かしいメロディ

あの時感じた高鳴る気持ち
退屈な日々にいつの間にか無くしてたんだ

真っ白なキャンバスに景色を描こうよ
色褪せた世界は今なんでも描けるんだ

思いめぐらせて物語描こうよ
何もかも洗い流しあしたの風に吹かれよう



人が行きかう街 何処へ向かうのか
その足取りは タイムテーブルの様に

通りの片隅 木陰で咲く花
優しい香りに目覚めるよメモリー

あの時感じた淡いときめき
当たり前の日々に彩りを落としてきたんだ

この星空のもと優しい歌奏でよう
ありふれた毎日だから歌声広がるんだ

あの時に感じてた思い取り戻そうよ
新しい物語は今紡がれていくんだ


真っ白なキャンバスに景色を描こうよ
色褪せた世界は今なんでも描けるんだ

あの時に感じてた思い取り戻そうよ
新しい物語は今紡がれていくんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

【歌詞】未来へのキャンバス

同曲の歌詞です。

閲覧数:180

投稿日:2019/07/09 23:31:43

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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