全てキミが見ているセカイだ。

変わらない日常なんてなくて、同じ日なんて二度と来ない。
明日(あす)はきっと素敵な日になるなんて、ダレが決めた

いつだって誰かが生まれて、生きて、死んでいくこの世界で。
いつだって誰かが笑って、怒って、泣いている。
全ての人が等しく笑える世界なんて来ないと、
小心者の僕はそうしてまた、誰かの影で見えなくなる

だってそうでしょう?

現実を見ているのは君で、目の前で起こる事が現実だ。
ただ、君の感じることが全てなら、夢も現実もすべて君のものだ。

いつだって君に辛いこと、悲しいことの続くこの世界でも。
いつだって君に笑顔でいてほしいと想う人がいる。
全ての人が等しく泣く世界もないと。
小心者の君はそれでもまだ、誰かの影からでないまま?


助けてほしくて 助けてほしくて
走って 走って 君を見つけた


目を背けたい現実のなかで、背中を押されたくて
悲しみの中、臆病な目しかできない僕を
君は信じろ。と言った。
まっすぐ言葉にして伝えてくれる、嘘のない言葉


「くだらない」と言われても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

3434[曲募集]

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投稿日:2020/04/25 21:39:27

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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