v.v.


雑多な夢を詰め込んだ此処は小さな箱庭
なにがなんだか理解らないまま売り飛ばされていく
これは一体何なんですか それは首の無いぬいぐるみ
それが何の役に立つのか お前らがそれを言うのか

例えばそうこの音楽ですが薬どころか毒にしかならず
貴方がたの健全な生育に影響もありますがあしからず
解っちゃいても侵されたいんだよ
寝ても覚めても犯されたいんだよ
覚めたくないのに冷めていくんだよ 嫌になっちまう世界で

皆みな皆みな同じ服を着て 見な皆みな同じ顔している
私は私は私は違うと 皆み並な同じ事考えている

世界が狭いと逃げ込んで来るのがこんな小さな箱庭
何がどこにあるか判らないから広く見えるだけさ
Senseに満ち満ちたように思えるPOPなポップはパッパラパー
何も考えてないお前らの脳によく馴染むだろう

社会の歯車になりたくないと歯車になれもしないのにゆう(笑)
それが何の役に立つんですか お前らは何の役に立つんですか(You!)
解っちゃいないが声上げたいんだよ 人並に文句だけ言いたいんだよ
生きたくないのに生きているんだよ 嫌になっちまう世界で?
はい。

キラキラキラキラ光って見えたこのそのあのどの夢も
よくよくよく見ればなんて事はない只のありふれた眩暈
ここならここなら楽しい日々だとずるずるズルずるずる騙された
ふりふりふりふりふりをしている尻軽フリルが僕は
大嫌いさ

雑多な虚構(うそ)を詰め込んだ此処は小さな箱庭
ありもしない本当の自分とかそういうものを探している
それは一体なんなんですか 誰かに与えられるモノですか
関心事は餌の味ばかり お前らはそれでいいのか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

v.v.

ヴィレッジなんちゃらら

閲覧数:195

投稿日:2013/08/22 11:45:05

文字数:704文字

カテゴリ:歌詞

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