薄明かりに照らされた 左手の痕見つめて
口唇噛み夜の底 目を閉じても
星明かりは細い糸 鮮やかに魅せてくれるの
赤く…赤く…赤く…赤く…

会いたいよ 会いたいと 
妬けるような思い 一滴
会いたいの 会えないと
霞む夜攫って もう一度

愛しあなたの匂いを手繰る
花弁よ この音色 届けて、と。
言葉にならない思いは ただ
あなただけ あなただけ 綴らせて

会いたいよ 会えないの
咽ぶような思い 一滴
会いたいの 会いたいの
千切れた夜 繋いで もう一度

愛しあなたの匂いを手繰る
秋風よ この音色 消さないで
言葉にならない思いと ただ
胸の奥 閉じ込めた 「さよなら」

(間奏)

愛しあなたの匂いを手繰る
花弁よ この音色 届けて、と。
言葉にならない思いと ただ
胸の奥 閉じ込めた 「さよなら」

途切れた糸 結びなおして 
まだ見ぬ 「あなた」へ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

うすべにのむすびめ

友達のバンドが使いたいって言ったっきり放置orz
もしよかったら使ってやってくださいm(_ _)m

テーマは「縁」。

「縁…赤い糸…途切れちゃってたらどうすんの?

相手死んじゃってたりとか。

うーん、別の人に無理やり結びつけちゃえばいいんじゃね?

てかここまでくるともう何でもありって感じだけど。

ただこういうのは男じゃなくて女性のイメージだなぁ。

男って絶対ドリーマーだし。

僕はリアリストにはなれんわ。

やっぱそういうとこ女性は強いよなぁ。

ん、凛とした女性像ってのはいいな。

でもすごくビッチ臭くもある。

すごく、会いたくて、震える。

そこら辺、紙一重か。

人間って難しい。」

こんな連想から書き上げました\(^o^)/

閲覧数:68

投稿日:2011/11/13 09:49:02

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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