巡り続けてるグルグルの鏡見て
広げ合っているの自分自身向こう側
入れ替わってることも知らないで笑う
裏側の日付はもう何十年も昔なのに

嫌になる不謹慎スキンシップ辛め
今だからとか通用してると思うの?コワ
それを躊躇うくらいなら日本語でおk
叶わないと信じたなら最先端串刺し

転んでばっかりの冷凍庫中身空っぽ
融け残る霜まみれの気持ちなんだっけ?
干からびた心を捨てられないままだけど
融かしたらボクはどこに行くんだろう


隠れ続けてるボロボロの鏡奇形
譲り合っているの自問自答向こう岸
逃げ惑ってることも知らないで笑う
内側の孤独はもう何百年も同じなのに

ダメになる自尊心ロマンチック苦め
過去だからとか常用してると食らうよ?ダサ
それを蔑むくらいなら宇宙語でおk
届かないと見捨てたなら最近見た眼差し

嘆いてばっかりの温冷庫中身生ゴミ
捨て残るカビまみれの気持ち誰だっけ?
ウジの湧く心に触れられないままだけど
燃やしたらボクはどこに行けただろう


次の5秒間で終わりが決まる君の唇
悲鳴が聞こえないのを良いことに目を逸らす
時を止められない代わりに耳を塞いでた
そうやって君の笑顔からだって逃げ続けた

焦らなかったことなんて一度も無いんだ
科学者の残した法則通り報告は守秘義務
日の目を見るより明らかな闇の中で飲む泥水
嗅ぎつけた飢えた獣腐る肉汁は誰の涙?

誰もいない放課後には必ず誰かがいた
そんなことは誰も教えてくれなかった


崇め続けてるズタズタの鏡流刑
隣り合っているの自業自得向かうそこ
開け放ってることも知らないで迷う
受け側の既読はもう何千年もおまけなのに

クズになる犠牲心サポーテッドきつめ
これからはとか簡略してると爆ぜるよ?ワラ
それでまとまるくらいなら自分語でおk
諦めたの気付いたなら解禁した激推し

塞いでばっかりの重金庫中身紙切れ
売れ残る穴だらけの気持ちどこ行った?
ダニの舞う心を受け止めないままだけど
潰したらボクは何になるんだろう


何度でも見た光景を初めてのように嘲笑い
揺らいだ足下を誰かが同じように見てる
気付かなければ何度でも気付いたとしても
キレイに揃う足音は止めないと止まらない

合わせ鏡を一枚くすねたって同じことだから
そこに映っている自分が誰かのフリをしてる

本当はどっち?

問いかけをけしかけて融かしてはこけおどし
いつか見られなかった夢の続きのように

ねぇ?

本当はどっち?

本当はあるの?

ねぇ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

相 so 冷凍。

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投稿日:2024/06/23 23:29:18

文字数:1,047文字

カテゴリ:歌詞

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