不完全な交配色の鮮やかさだって
君の言葉の中へただ霞んでく
廻る季節も、奏でた音楽も、いつの間にか
色を失くしていたみたい
優しい朝も暖かな手のひらも
君が私にくれたものだから
滲む景色に綺麗なマッドフィクションの様な
思い出ばかりを映し出す
「届けたいな」なんて思って奏でた音はどこへ
行ったのかなんてさえも知らないままで
「君に会いたい」だって、言わないけど分かってほしい
想いはいつだって君と居たいから
「届けたいな」なんて思って奏でた音はどこへ
行ったのかなんてさえも知らないままで
「君に会いたい」だって、言わないけど分かってほしい
想いはいつだって君と居たいから
届かないって分かってるけど届けたくて仕方ないの
遠くで笑う君の顔を思い出すから
「会いたい」って繰り返すよりも歌を歌えばいい
そしたら君にまで見えるはずだから
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