行きはよいよい 帰りは怖い
闇夜に 浮かぶ 提灯が
柳と 一緒に 揺らめいて
満天様の 御加護はいずこ
怖い怖いの 後ろ道
影と陰が 鬼ごっこ
追いかけ 阻まれ 振り替える
後ろの正面だぁあれ?
最終電車乗り込んで
チクタク タック 飛び越えて
視界を塞いで 煙羅煙羅
いつまでたっても ひとりぼっち
咲いた咲いたよ 椿に牡丹
月夜に 凪いだ 影葛
水面に 子蝦も 泳いでる
明王様の 御加護はいずこ
井戸の回りで かくれんぼ
一人二人 締め上げた
賄賂に 恐喝 もう飽きた
あの子が欲しけりゃ降参せぇ
千秋楽を迎えましょう
タンタン タタン 軽やかに
帯に手をかけて とうりゃんせ
いつまでまっても ひとりぼっち
急行列車見送って
バイバイ またね 嘘ついて
カチカチ火種で やり直し
つくづくお気楽 やんなっちゃう
最終電車飛び込んで
チクタク タック 刻み込め
あの子が欲しいの そりゃやんぞ
彼岸のむこうで ひとりあそび
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君が還る海に刹那に寄せては
消えていく波に名前をつけて遺したい
朝の光と共に消えてゆく君の
懐かしいその声を聞きたくて
最後に見たのは僕の夢の中
それでもあなたの熱に触れた気がします
波が浜辺に寄せる音
聞こえてくるたびに
君の帰りを期待して
待っている...1995-1-17
SoLaLuNa
夢が広がる
愛をこめて
強く描くよ
夢の限り
愛が広がる
夢を求め
強く描くよ
愛の限り
いくつも夢を信じて
求めていれば...限りない夢の為に
普頭
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想