知られざる星座が道を示し
我先にと急ぐ水面に揺らいだ
託された希望が塩を満たして
亡くされた安定が四季を飾る

理想郷が不味い小豆を煮る
それに齧りついた野良犬
それを見て滑稽だと笑う死人
少年はあぐらをかいて星を見上げた

眩い光は日々を照らす
それに視線を送る暇なく
道外れて薪を拾う
理由無き寸分の狂いは
今キミに襲いかかる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

知られざる星座

昔書いた詩が残ってたので投稿。
いつ書いたものが覚えてません(ーー゛)

閲覧数:63

投稿日:2019/04/06 20:37:01

文字数:165文字

カテゴリ:歌詞

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