音のない部屋で
君を待ってた
白い壁に塗られた愛は
黒い嘘で上書きされ続けてた
決まったように
朝が来て
決まったように
夜が行く
息を吸うように
君はあたしのこと…
本当は本当に
好きだったよ
君が置いて行った
タバコの空き箱
捨てられないんだよ
本当は本当に
好きだったよ
君の匂いがこの部屋から消えてく
その声を忘れてしまう日が
いつかきっと来てしまう
君のその髪の色も
明日にはもう変わってるかもしれない
音のない部屋で
呼吸の音だけが
あの日響いてた
本当は本当は
嫌いになれれば楽だろうな
そしたらあたし泣かなくてもいいのに
本当は本当は
この部屋の壁は
真っ黒だったって
あたし分かってたんだよ
それでも
本当は本当に
好きだったんだよ
愛のない温もりで抱きしめられても
あたしずっと
君に片想いしてたんだよ
静かなこの真っ白い部屋に
色の無い愛が
今日もまた一つ増えてく
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kurogaki
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