散々、酩酊、なんて言ったって
世界が終わる参秒前に
彼の娘が言った閑話休題を
僕が刺して笑って痛んだ
単純明快、こんなハスキーを
世界が終わった後に言うな
盲目的に恋しちゃってんだ
僕が刺して殺して終わった
散々めいて、なんて言ったっけ?
世界が終わる肆秒前だ
彼の子が死んだ論理、糺弾を
奴が刺して笑っていたんだ!!
「どうせ何時かはみんな死んじゃって
右手だけが友達のまま
偽善者ぶったお猿さんたちが
手を叩いて笑っているんだ」
ダンスビートに堕ちた
僕は今日も一人で踊っていたよ
「もう散々だ」僕は
夢も見たくないのに
君の目を刺したんだ
狂乱、劣情、なんて言ったって
君の為に殺してきたんだ
世界の終わりに「そうみたいだ」って
僕を刺して笑っているんだ
散々、酩酊、歪んだ劣情が
咥えたまま離してくれない
「こう言っちゃうのもアレだけどさ
今日のところは死んでくれない?」
妄想なんてしたくないなぁ
想像だってしたくないなぁ
想像なんてしたくないなぁ
僕を殺して!!
散々、酩酊、なんて言ったって
世界が終わる参秒前に
彼の娘が言った閑話休題を
僕が刺して笑って痛んだ
知った風な口を縫って
「僕らはこうはなれない」
君を刺した暴言は君の
心の臓を貫いて
それでも何かが変わる前夜祭のような毎日
それでも何かが変わるような気がしてたんだ!!
YEAH!!
そうだった僕は
君を許さないけど、縛っていたね
落ちてく四月
僕は、君を確かに
ダンスビートで落ちた
僕は君を一人、思って泣いた
「さよなら」僕は
別れも言わないけど
息の根を止めたんだ
君がイっちゃって!!
君が死んじゃって!!
「意味は無いけど
そんな夢を見たんだ」
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だけど 体裁的に叶わない きっと
いつか最低限の言葉だけ詰めて
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ある調味料
(イタ)
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(イル)
すぐ すぐ すぐ始めましょう
ゆらゆらと戦(そよ)いでも揺るがぬ
足音に囁(ささや)いた...【亜音イル&イタ】斜向ヶ丘【オリジナル曲】
ある調味料
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