君の慰問から すべてが始まる
四角い空を丸く見たいと
甘えてしまったから

翡翠のWallに 何度も爪を立て
夜ごと 逃げ場を探してるよ 
僕の呼称 02- ×××××

いつだって もっと上手くやれるよ 
あいつよりは かなり
そんな自信が仇になり 
遠く深く 迷い抱え落ちていく

世紀の始めに 愛を習えば 
罪を問われて 答え捜して 
君を諭して 君を離して    
16で ママにねだる堕胎

天使と悪魔 手を取り合って
この世の中は まるで綱渡り
天使の張るネットに 悪魔が眠る
逃げる場所などないまま



僕の声なんて イシスに刻む祈り
理解出来ても 出来なくても
世界は別に変わらない

やがて二人の 秘密はいつか
伝説のページに包まれるだろう
僕の呼称 02- ×××××

努力が実は飾りと言うのならば
あなたは 今 正しいの?
獲物を分け合い笑いながら暮らすの?
あの声 矢のように刺し抉っていく

僕の心臓 静かに光る 
Jewelみたいに  磨かれていく
このまま朝まで 穢されぬまま
看守ごときのために

天使と悪魔 手を取り合って 
この世の中は まるで綱渡り 
悪魔を眠らせ 天使は微笑む
僕は翼を手に入れる



僕達は若い定理で 公式は後で
ささくれた肌の 全てを
誰もが皆 欲しがるGemstone

僕の心臓 静かに光る 
Jewelみたいに 煌めく価値で 
神の手引きなど 必要ないよ
僕は僕のものだから

天使と悪魔 手を取り合って 
この世の中は まるで綱渡り 
悪魔を眠らせ 天使は微笑む
僕は Jailを解き放つ







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Jail×Jewel 

閲覧数:210

投稿日:2010/11/24 12:28:03

文字数:690文字

カテゴリ:歌詞

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