彼方に降り注ぐ星の数々
暗い夜空に泳ぐ光の束

後出しの素振りに欺かれて
君がしたいだろう駆け引きに望む

僕の抱えていた思いは
凍り付く夜に放たれていく

言葉に詰まり手を伸ばしても
愛がもつれて何もできない

終わったような嵯峨をいつまでも
追い求めているのは

ただ鏡の中の自分を愛することを
ためらっているだけなんだ

ずっとそんな風に思えて
仕方がないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

カタストロフ

鏡の中の自分を愛することをためらっているだけなんだ。

閲覧数:134

投稿日:2020/05/06 18:50:46

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました