初めてなんて言わないでほしい
僕は君の事を大好きなんだ
飽きる位言ってあげる
好きだって 何度でも

君がいつか僕に飽きちゃう日に
僕は君に最後の大好きを告げる
心が痛いと声をあげて
君の体に手を伸ばしている
でも、君は僕の前から消えてしまう

後ろ姿を追いかけてきた
僕は今ではただの赤の他人
僕が君を思っているとき
君は僕のことなんて思っていない
だって君は新しい人を見つけた

あれから数年が経った
今では僕も幸せで
いつも笑っている
君のことなんて思い出せない
だから、僕の前には現れないでね
また君を好きになってしまったら
心が痛むから

僕はすごく臆病で
君の顔を見ることすらできない
薄情者とか言われても僕は一向に構わない
だって僕には大好きな人がいるのだから
いつか、僕の子供が君の子供を好きになっても
僕は構わない
だって君は僕にとってはもう赤の他人だから
いつか好きが戻る日まで

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  • 非営利目的に限ります
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いつか好きが戻る日まで

昔付き合っていた彼女と別れてからの日々を書いてみました。
どうでしょうか?

閲覧数:77

投稿日:2010/05/17 19:01:20

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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