また今日も 見詰めるだけで 何も出来ず 過ごした
また明日も 何にも言えず 時は流れ ゆくのか

見上げた空には 月もなく 遠く続く 果てなく
出逢った頃から 君はまだ 無邪気過ぎる 少女で

苦しい程に 君に伸ばす 影は何時も 悩んでる
可憐なままに 君は咲いて 汚されずに pureでいて


潮風が 前髪揺らし 頬を撫でる 夜には
青春に 失くした恋が 胸を占めて 俯く

心を戻され 惑う僕 告げる術も 持たずに
等しい時間に いるけれど 寄せて返す 波のよう

指先だけで 君に触れず 想いだけを 募らせて
輝き淡く 巡る星座 女見せず pureでいて


懐かしいとは 言えぬ季節 好きと君に 言えなくて
煌きはただ 眩しすぎて 僕は君に pureでいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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pure

ご好意により、こちらをお借りしました
<a href="http://piapro.jp/t/bTZC">Pure</a>

相変わらず男性目線なのが、痛い……。

閲覧数:115

投稿日:2012/04/26 04:52:15

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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