それは突然の出来事だった。
「お~いレぇ~ン」
雲行きが怪しいそんな寒い冬の朝に「レ」のあとにちいさい「ぇ」をつけて俺の名前呼んだのは紛れもないおれのダチのカイトだった。
「俺の名前呼ぶときにキモくいうな!!」
オレは近づいてきたおもいきりカイトの頭をぶったたいた。((え、なに暴力?それ何語?
「あははゴメンゴメン」
こいつぜって~悪いと思ってないだろ(怒
「ちゃんとあやまれよ!」
「いや本当に悪い、それよりさ転校生がうちのクラスに来るんだって!」
話しそらされたが、まぁいい
「この時期に転校生なんて珍しいな」
そう今の季節は冬それも12月だあと数週間もすれば冬休みが来る時期だ。
「それがさうわさなんだけど、けっこうカワイイ女の子なんだって。」

まじで!!(゜д゜)女なんてサイコーじゃん・・・しかもカワイイって!!

「おーいレぇ~ン」
気づくと俺とカイトの距離はかなりあいてた。
「早くしないと学校遅れるぞー」
ハッそうだうちのクラスの担任は遅刻とか忘れ物とかにすげー厳しい奴だから急がないと何されるか・・・・・・
「おぅ今いくー」
とっ今何時だ。。。。。7:51・・・・うん・・・・うちの学校8時につかないとヤバイんだよね。。。。うん――――――――――
「カイトいそげぇ~あと4分しかない!!」
「うぇ嘘だろ―――――――」
冬のいてつく朝の寒さの中俺たちは全速力で学校へ走っていった。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

~ある冬の日のデキゴト~

短い!!!
はじめましてオレンジペコです!!
こんな名前なのにいまだにオレンジペコを飲んだことがない奴です。。。
これからどんどん投稿していくので(たぶn((ry
よろしくお願いします!

閲覧数:112

投稿日:2010/04/07 19:05:31

文字数:604文字

カテゴリ:小説

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