君が涙の時も
君が笑顔の時も
誰のものでもない
代わりのない
君が紡ぐのは　明日


どうしたの？
元気ないんじゃないの？
声がいつもの君と違って
ちょっと暗いんじゃない？

落ち込むことがあったら
いくらでも聞くよ
君と僕の時間なら
永遠のようなもの

ずっと　最初から最後まで
君が主役さ　恥ずかしがらずに
演じたいように生きて

その弾ける笑顔が
果てしなく好きなの
顔をあげてみて　ほら
目に映るのはなに？
虹色のまんまる
風に吹かれていくよ
消えないで　どうかそのままでいて
どこまでも続け　空へ


どうしたの？
少し元気出てきたかな？
太陽の光を浴びて
伸びをしてみてごらんよ

何気ないことが
チカラ　湧き起こすことに
君はそろそろ気付けてる
それは幸せなこと

ずっと　最初から最後まで
上手くいくのが理想と思いがち
涙だって　輝くのに

溢れだす感情を
抑えなくてもいいよ
怖がらなくていい
無理をしなくてもいい
でも　不思議なことに
無理に笑ったときに
引き出す心が
君を救うこともあることを　知って


大事な想いたちが重なりあって
ほらね　ココから始まっていく予感


その弾ける笑顔が
果てしなく好きなの
顔をあげてみて　ほら
確かに見えてるでしょう？
虹色のまんまる
風に吹かれていくよ
消えないで　どうかそのままでいて
どこまでも続く　空へ…