『Old love -イノチのカタチ- 』
                 
                     花信

ぼくらは おなじ空の下にいるというのに
そばにいなけりゃ うめられないものがある
あなたの隣にいれないことがこんなにつらくて
体が動かないことをこんなに憎んだことはない

どんなイノチだって 愛のカタチに変わりはないのに......

ぼくらは それぞれ違って当たり前だろう?
それなのに 見た目が違うってだけで
知らぬフリして自ら壁をつくり そこから目をそむけてる

声にだせない思いを いくら言葉にしても
その頬をつたう 涙は拭えはしないんだ
だけど、ただ一つ言えることがある

世界が闇に包まれ 悲しみが心を覆いつくそうとしても
ぼくはあなたを照らす光でありたい
家族や恋人でなくても それに変わりはない
たとえ それが夜道を照らす小さな灯りだとしても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『Old love -イノチのカタチ- 』

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投稿日:2012/07/14 19:39:17

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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