星が降り注ぐ 暗く 淡いこの夜に
僕はまた独り 虚ろな目をして歩く
君に問いかける 「明日は何処にあるの」かと
答える筈もなく 夢現に君を見る
過去のノイズの音にかき消されて
僕はあと何年 生き続ければいい
もう一度
描いた世界を捨てて 君に会えるとしたら
この壊れた色に 何を歌えばいいのか
なんて他愛のない 話をつづけることさえ
星の描くように この音届くまで
歌え
安定した日々を 僕は望むのだろうか
重ねた呼吸ですら 愛を疑ってしまう
明日に問いかける 「君は何処にいるの」かと
答えはないよ だって 君はいないから
不完全な理想論は消し飛ばして
浅くすり切れた希望を求めて
不確定な未来へと 明日が狂うのならば
前を向いて歩けよ 道がある限り
僕らは揺らいだっていいだろう 自分を信じることさえ
それがすべてじゃない さあ 風を受け 走りだせ
さよなら
明日のあの世界を 僕らまた目指して
そんな言葉ばっか
想って意味はなくて でもたぶんそれ嘘で
なんて言えばいいの
描いた世界を捨てて 君に会えるとしたら
明日には不利だろうか どうか救ってくれ
もう一度
描いた世界を捨てて 君に会えるとしたら
この壊れた色に 何を歌えばいいのか
なんて他愛のない 話をつづけることさえ
星の描くように この音届くまで
スタ―ゲイザー
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品2
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
乾いた風 頬を伝って
もう大丈夫だって
知らせにきたから
誰も居ない
光の下には
揺らいだ景色が
広がっていた
透明な君へ
「さよなら」は伝えたか
思い返してみれば...透明な想い出 歌詞
やしろ
「リスタートシグナル」
夢の中で記した やり直せない解答に
割れた虚像の正解を映し出していた
手探りで積み上げたハリボテの音の先には
陰る光がそこにあった
遠ざかる針先に 手が届かなくなっていた
未だ覚めない幻想が 身体を沈めてゆく
答えを書き出せない その白紙のページ
引いた線に見えたのは希薄な色...リスタートシグナル 歌詞
うさみみ
愛の話ばかり夢見てる 君は変わらず制服を着る
私を救うのは青空と どうしようもないシューゲイザー
明日は明日の風が吹くとして 今日は何を着れば良いのだろう
同じ街で息をしているのに なんだか忘れられないや
ハイスクール・シンドローム! 私だけが気付いていた!
あの日観た悲しい映画みたいに 鳥の羽にペ...ハイスクール・シンドローム 歌詞
唐紅
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想