あんだけ愛し合ってたのに
別れたらそれっきり会えない
君と過ごした思い出がまた
ふとしたときに蘇る　あぁ
君のことがすきだと飾りのない言葉並べた
日にはこんなことになるなんて思わなかった
些細な喧嘩の積み重ね
君の心は離れていく　目覚
めたら君の姿はもうなくて
あるのは小さな手紙一つだ
対した　理由も　書いてない
今までありがとうの一言で
終わり　なんて　あっけないの
君と　二人　過ごした日々を　
今さら忘れて生きろって言うの？

あんだけ愛し合ってたのに
別れたらそれっきり抱けない
少し少しずつ　君の心が
離れてくのは気付いてたけど
嘘だと思っていたかった　話し
合うことも　　怖かった　時間が
解決してくれるなんて
思ってた俺がバカらしいよな
もう一度君を抱き締めたい
他の誰よりも愛していたい
重ね合うただそれだけで君のことを
わかってるつもりだった俺がバカらしいよな

光差し込む二人だけの
愛を紡いだこのベッドも
これからは一人で使えるんだね
その事実は僕を悲しみに陥れていれてもう動けない

対した理由も書いてない　対した理由も書いてない　せめて最後くらい思ってること全部書いてくれたっていいのに
君は書いてない
今までありがとうたったそれだけ
終わりなんてあっけないの
きみと二人過ごした日々を今さら忘れていきるなんてむりだむりだむりだむりだ
もしも　君が　戻ってくんなら
あの日のことはもう謝るから
ごめんねの一言があの
時に言えたなら　かわってた
かもな確証なんてないけど
素直になれない青すぎた
恋でいつまで　苦しむのかな