RAFFAELLO 　

迎合できない未知への恐れを抱いたまま求めに応じる苦汁を嘗める
蒼白ならざるを得ない苦悩は具現化する無慈悲に形は確かなものに
厳重は過度に鎧を装備し戦いへと臨めばたやすく壊れるそれは
傍目にconteを極めた展開でしかなくて頭から浴びる拍手が痛いBluesy Bruise
想続の果てに誰かを傷つけ争い...

A
落書きだらけの ノートの中
終わった時間が ワルツの中
身体の外側 漏れ出したら
それはもう知らない 誰かの音
B
カトラリー取って 切り分けて
噛んで 含んで 飲み込んで
幕間で絶って 切り取って
花で 囲んで 弔って...

さあ問題ばっかな　裁かにゃいかんような味気ない毎日には
いくらかけても満たされやしない　そんなもんじゃないらしい
123 数える枚数は驚くようなゲームへのカウントダウンらしい
一生涯かけても見つかんない　そんな童心に火を着けるように
手を伸ばした先に　カーテンが翻るように
そんな理想も現実も全てを喰...

６．
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...

{あの優しい花のように}
春の風が　雪を溶かし
光に照らされて
温かい胸に　抱かれながら
空を見上げている
小さな頃　何も知らなくて
あなたの笑顔　私の全てだった
懐かしい　思い出が
あのときのまま　変わらずに
負けないで　いつまでも...

アウトロージョーカー
音楽：あまふ
歌唱：初音ミク
BPM：200～150～200
いつも通り　始まるババ抜き
誰も　彼もが　こちらを見ている
「ジョーカー引いた貴方がターゲット」
そうさ　これは　―生きるか死ぬかのギャンブル―
「(あらま、怯えちゃて...)」
「貴方は結構、無様な姿ね。」...