A
初めて出会ったあの日から
どのくらい時間(とき)が経つだろう?
「まるで昨日のことみたい」と
ぽつり 小さく呟いた

A
夜空に浮かんだ光たち
ふたりの星座をなぞった
ここに生まれた意味をそうさ
君が教えてくれた

B
肩を寄せ合って お互いの息が伝わって
ねえ神様 この気持ちを 幸せと呼んでいいかな?

S
ぼくら 星降る夜を ふたり並んで 小さな丘の上
君は どんなこと願うの? 教えて
明日(あす)も 明後日もその 先の未来も 共に歩きたいな
こんな 何気ない日々 ずっとずっと…

A
呼吸をはじめた感情は
永遠を刻んでいくよ
ぼくが生きる理由はそうさ
君が傍にいるから

B
難しいことは 何一つ分からないけど
ねえ神様 出会えたこと 運命と呼んでいいでしょう?

S
ぼくら 星降る夜を ふたり並んで 小さな丘の上
君は どんなこと願うの? 教えて
「ぼくと 同(おんな)じことを 考えてたら」 なんて恥ずかしいね
ふたり 不意に笑った 「大好きだよ」

S
いつか 星降る夜が 訪れる時 またここで見ようよ
例え しわくちゃになっても 変わらず
君の 小さなその手 ぎゅっと握った 決して離さぬように
こんな 何気ない日々 ずっとずっと…

こんな 何気ない日々 ずっとずっと…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星降る夜に / Rewriting ver.

「ずっとずっと。」

以前書いた「星降る夜に」という歌詞(http://piapro.jp/t/uwP0)を大幅に書きなおしました。

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:790

投稿日:2016/04/19 18:15:44

文字数:551文字

カテゴリ:歌詞

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