ふと目を閉じた 次に開けた時には
もう世界が終わってる なんて
そんなことを 想像しながら…


例えば太陽がなかったら
私のこの命は 断ち切られる
例えばそう 月がなかったら
私の未来への道は 閉ざされる

それは儚くて尊い
時には残酷なモノだ
在っていいのか ワカラナクナル

ふと目を閉じた 次に開けた時には
もう世界が終わってる なんて
そんなこと ありもしないのに
私が消えてしまっても
あなたが消えてしまっても
なんら変わりはないのに ねえ?


生まれてきたのは 何のためだ
誰も答えを教えてくれない
此処にいる理由は 何だろう
まだ 誰も答えを教えてくれない

それを知ってる人は誰?
誰!?親?友達?…神様?
知ってるのなら ワタシニオシエテ

ふと目を閉じた 次に開けた時には
もう時間が止まってる なんて
そんなこと ありもしないのに
私だけ動いていても
あなただけ動いていても
どうせ独りだけなのよ ねえ


太陽と月は 私を
ずっと照らしてくれてるの
消エテシマエバ 暗クナルノニ

ふと目を閉じた 次に開けた時には
もう私だけしかいない なんて
そんなこと ありもしないのに
私だけしかいない世界
なんて素晴らしいのかしら
あら あなたもいらっしゃる? ……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

アチラ側ヘノ通リ道

暗いっす!
順を追うごとに明らかに病んでいっています
初めはこうするつもりじゃなかった
しかし まあ 良い!!

閲覧数:75

投稿日:2009/01/22 22:03:31

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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