声は高らかに  海を薙ぎ払う
眠れ 曲線に  揺らぐ暁よ  

開けた回廊の如く  剥き出しの欲望に
潮騒は陽炎を  捲し立て囃子付ける
曙を降りる頃  鉄塊は唸りを上げ
海溝へ向かうだろう  葬列を欺くように
Aeg on nüüd. mine
Aeg on nüüd. mine



空よ聞こえるか  嘆き憐れみの
消えた只中で  足掻く者どもを

削げ落ちた刃のまま  かき乱す夜の顔で
闇に座した鴉(カラス)は  瞳を隠せない
綻びは一閃の  彼方に彩られ
すき間を縫い込むように  すべては翻すだろう
Aeg on nüüd. mine
Aeg on nüüd. mine mine



Mõned surid, kui nuttisid.
Mõned surusid, naerates.
ütle mulle. mis see on?

ütle mulle. mis see on?
mis see on?



Aeg on nüüd. mine
Aeg on nüüd. mine
Aeg on nüüd. mine
Aeg on nüüd. mine mine



+補足+
Kurat merel     海上の悪魔 の意

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

海 上 月 〜Kurat merel

20180322 別サイトに投稿 のち 削除
「Kaugel ーマァダダヨ」製作後に脳内の残滓が邪魔で
吐き出す目的で制作 
平沢進氏の色が強めに出ている気がする

*今後 修正する可能性があります

閲覧数:97

投稿日:2019/02/03 04:23:15

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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