六月、雨が降り出して 買ったばかりの傘差して
初めの一歩 踏み出して 新しい街 繰り出して
全てを無くし始まった 止まった時計の予定と
心臓鳴る様な出会いは 信号待ちの向こう側
同じ様な淋しさ抱いて いくつもの愛を持っていて
それは恋とは違っても 明日には何も無くても
絡まり縺れ合う線が わからないから無いもの求め
特別に思い過ぎて 傷付けてしまった
そう、思い出す あの頃の慣れない暮らし
長話 充電が切れるまで 十年先の未来まで
携帯メモリーからいつか消えた名前 零れ落ちた夢
永遠に目覚める事無く
星降るこんな夜は 君を思い出す
月の綺麗な天(そら) 星に手が届いたんだね
今、此処に存(い)るのならば
この胸の奥へ どうかそっと語りかけてほしい・・・
そう 眺める雲の流れる侭 ただ時間は過ぎていく
まだ君の悲しみも 未だ意味 答えも知らず
約束は風の中 焼け付く想い唄の中
笑い合える事も無く
星降るこんな夜は 君を思い出す
月の綺麗な天 星に手が届いたんだね
置いたままの服も返せないまま
君がくれた靴で いつか届けに行くからね・・・
( 駅しか知らない街は広がって、歩き出した日々に忘れやしないよ。 )
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