「マスター!!酒ぇ!!」

今日も、MEIKOの怒声で眼を覚ます。

「飲み干したのか?」

最早、呆れるしかない・・・・

「あとは、調理用と0カロリしか残ってないわよ。」

「ま、まじでか。」

一日にどんだけ呑んでんだ、コイツは。

おそらく、90升は確実だと思うんだ。(個人的に

「ビールもあるぞ。」

俺的に、カクテル系統かビールしか呑めないので、毎回こればっか。

ワインは調理用に回してるんだよ。。。

「あたしが、日本酒一筋なの知ってるでしょ!?」

そう、MEIKOは、日本酒(焼酎とか)が大好きなので、

・・・買ってくるしかないわけだ。

「芋焼酎でいいか?」

「いいちこ!」

「はいはい。大人しくしてろよ。」

といって、俺は家を出た。

いいちこ・・・箱買いしようかな。

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MEIKOとマスター

酒についてですね。

MEIKO姐さん=酒ってことで。

マスターは一応女性です、、

閲覧数:135

投稿日:2009/06/13 14:39:41

文字数:351文字

カテゴリ:小説

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