「求めよ.」

始まりの訳
命の原理
偽り無き答えは何処
明けない夜に
焦がれてしまう
陽を見る事も出来ず

求めるなら
今廻り出す
真実への
息吹感じて

終わりへの道
終焉の罠
何故歩むのかを教えて
閉ざしたドアを
叩き続ける
傷付く事も知らず

与えるから
そこで途切れる
やり直そう
また始めから

求めるなら
今廻り出す
真実への
息吹感じて

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「求めよ.」

はじまりのわけ
いのちのげんり
いつわりなきこたえはどこ
あけないよるに
こがれてしまう
ひをみることもできず

もとめるなら
いまめぐりだす
しんじつへの
いぶきかんじて

おわりへのみち
(しゅ)うえんのわな
なぜあゆむのかをおしえて
とざしたどあを
たたきつづける
きずつくこともしらず

あたえるから
そこでとぎれる
やりなおそう
またはじめから

もとめるなら
いまめぐりだす
しんじつへの
いぶきかんじて