ケチャップ味のママのご飯は
美味しくなくていつも捨ててた
殴られるたび、蹴りが入るたび
「死んじゃえばいいのに。あれ?どっちが?」
…両方。
好きで生まれてきたんじゃないから
いつだって死ねる
ぴかぴかの命、眩しすぎるから
いつだって死ねる
可愛い子供と、可愛くない子供を
分け隔てたあなたはいったい誰?
泣き腫らすたび、笑顔作るたび
「無駄なことをして。バカはバカだよ?」
…死にたい。
自由にしていい命、もらってごめんなさい。
もう死にたがらない
ぴかぴかの命、眩しすぎるけど
いつだって生きる
あなたがくれた光が、私の心の冬融かすの
「ママから卒業して、ひとりで、生きて行けば良いよ」
私の背中押したから
どうして生まれたかなんてどうでもいいことだったの
大事なのは、どう生きるかだけよ
結末が悲惨でも
私泣かない、好きにするから、人生
ぴかぴかの命、無駄になんかしない
これからを生きるわ
ケチャップライス
『ぴかぴか命』じゃタイトルが明るすぎたかもしれんorzというワケで改題。まだ明るいなorz
何となく自分の過去を思い出して書いてみました。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
1
愛されたいんでしょ なんて
君が一番知ってるのに
保険でしかない 僕は
誰のモノにもなる日は来ないから!
まさにアイドル
何処にだっていて
何処にも見えなくたって
君のために歌う それだけでいいんだ
2...アイドル
mikAijiyoshidayo
今日も眠れないから
羊でも数えようか
でも羊はなじみがないから
星でも数えてみようかな
多すぎてイメージわかないや
君への想いを数えよう
君の笑顔を
想像するたびに
溢れる微笑みを
数えてみよう...微笑み数え歌
普頭
アイドリングは最適な季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ 足りないのは許容量より頭だね
ヒーターも付けない冬の部屋 電気も付けない高湿な因習
どことなく 冷静を装った そこにない 表ない非常階
重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温が耽美過ぎて大好きさ
もう...マスカレーション
出来立てオスカル
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
決して終らないあの頃の続き
今でもまだ追いかけているよ
何にも心配要らないくらいに
絶望すら糧にして生きていく
馬鹿な話だと笑われていても
全然構わぬ自分のままでいて
泣けど笑えど還らぬ日々すら
遠い日の掛け替えない思い出
傷だらけでボロボロになって
歳を取っては何度も思い直す...どうにかなるのさ
Staying
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想