マスターはお疲れのようなので、休憩と称して和菓子を買ってきてくれました。
なんでも、人気のずんだ餅が近くのスーパーで偶然売っていたそうで。
ずんだ餅という和菓子は枝豆を使ったお菓子で、
もち米を餡子でくるんだ『おはぎ』の枝豆版だとおっしゃっておりました。
マスターが入れてくれた緑茶と共にずんだ餅を食してみました。
ずんだ餅は中のもち米がモチモチしていて、枝豆もあっさりしつつほんのり甘みがついていました。
少し苦みのある緑茶とよく合う美味しいお菓子です。

流石、人気のずんだ餅といったところでしょうか。
マスター、またこのずんだ餅を食べたいです。

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ずんだ餅タイム

kokoneとずんだ餅のお話です。

注:東北ずん子は出ません。

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投稿日:2015/12/10 18:33:14

文字数:275文字

カテゴリ:小説

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