ごめんなんて言えない反抗
もう戻れないんだよ熱情
嘘ばっかついちゃった愛情
ぐるぐるに なりそうだ

触れれば消えるまるで幻覚
痛いと叫ぶ無傷の感覚
夢ばっか見てた子供の頃の記憶
グシャグシャに壊しそうだ

赦しを乞えという怪物
嫌だと泣いたのは弱者だった
誰も助けてはくれない
世界は終わっている

まだ縋っていた 不幸だった
苦しかったなんて記憶はもう
なくなった いなくなっちゃった
消えない涙を枯らした

ごめんと誤るのは運命
もう変われないと気づくのは現在
嘘つかれたなんて被害妄想
ぐるぐるに 混ぜ合わせたら

触れたら避けるまるでウイルス
痛いなんて感じちゃなかった
夢を棄てたのは僕じゃない僕じゃない
そう信じてさ

赦しを乞えという怪物
嫌だと止めるものはいないんだ
誰もなにも言わない
世界はいらないんだ

また縋っている 傷つけている
苦しいなんて悲鳴はもう
聴こえなくて 耳を塞ぎこんで
終わらない戒めの唄を

叫んだのは君だったかい
翔んだのは僕だったんだ
叫んだのは君だったかい
翔んだのは僕だったんだ
殺したのは僕だった…?

もう縋っていたい まだ終わらないや
泣いても泣いても届かないなら
意味はない 逃げたって転んだって
愛を叫んだのは それは
僕じゃない………!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕はこの理不尽で不完全な世界に縋っていました

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投稿日:2018/03/22 20:27:23

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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