頭の中 吹き出しから
あふれたことばかり気にして
勘違い先走りすぎて
ありふれた日々 から回り続ける
狭い世界 部屋に一人きり
戸惑い迷い込んだ先
もがいて悶え 気づく
窓を開けて見上げ天を仰いだ
曖昧な空の境界線の
中に溶けて紛れ込んで
その青さに負けそうになって
あなたと二人 幻想(まぼろし)みたい
淡い甘いその瞬間から
魔法にかけられ彷徨って
そよぐ風が胸に響いては
まどろみの中 夏が過ぎてく
頭から振り出しなら
あふれた言葉駆り出(い)して
かき集めて紡ぎ合わせたら
曲の詞くらい 余裕で書けるかな
眩暈手前 街で一人きり
取るに足らない存在感
加速化する清閑の
帳破り 駆け抜け出し始めた
曖昧な空の境界線の
先に誘われ漂って
その青さに吸い込まれてただ
賽の目のまま 身を委ねたら
期待しないそばで大逆転の
展開にまで 舞い上がって
ひらり羽が頬をそかすめては
知らず知らずに 夏が過ぎてく
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