ひらり舞う桜ノ一片(さくらのひとひら)
二人を包み散っていく
夜の桜に包まれた僕らは
その場所で二人
背を向け歩き出した

辛いよ、悲しいよ、苦しいよ・・・
君を護ると決めたはずなのに・・・
そう決めた僕のその約束は
桜と共に散っていくんだ


君と見たこの桜並木
僕のココロにまだ残ってる
君との記憶がまたほら・・・
この場所でずっと
僕を縛ってる

痛いよ、苦しいよ、泣きたいよ・・・
君が僕の傍にもういないから・・・
辛い時いつも傍にあった
優しさももう消えていくんだ


春が終わり
夏が来て
秋が通り過ぎ
冬がまた来るから


ずっと、ずっと、君の傍で・・・
君と一緒に笑ってたかった・・・
悲しい時僕に見せてくれた
君の笑顔をもう護れないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】桜ノ一片【KAITOオリジナル】

この歌詞に曲をつけてください スローテンポのバラードをイメージして作りました

閲覧数:184

投稿日:2011/04/02 22:27:46

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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