澄んだ青空 鳥のさえずり
新しい一日が始まる
買ったばかりの 服に着替えて
さあ 仕事に出かけよう
駅の改札を走り抜けて
いつものホームに着く
汗を拭いて 息を整え
そっと 彼の姿探す
あの笑顔 あの声 あの仕草は
私が生きるためのビタミン
きっと あなたにとっては Galapagos
だけど これは私の Standard
まだ来ないかな? そろそろ来るかな>
電車の到着まであと5分
人込みの中 見失わないように
ドキドキ ソワソワ ハラハラ 待ってる
「今日という日を 平穏無事に…」
私はそう決めて生きてきた
「幸せなんて 手に入らない…」
一人で諦めていた
だけで 日々の生活の中に
幸せの種はある
目を開いて 耳をすませば
きっと どこかで咲いている
ふと見渡せば あなたの横顔
視線を外すことができない
きっと あなたからは Street View
だけど これは私の Portrait
まだ足りないの もう少し待って
電車の到着まであと2分
ホームで待つ人たちをかき分けて
ゆっくり あなたに 近づく
私の中の 別のワタシが
頑張ってと後押しする
千載一遇のチャンスだと…
電車が到着するアナウンス
乗る人 降りる人 交差する
あなたの足音は Acchelerando
そして 私の鼓動は Animato
電車の発車ベルが鳴り響き
多くの人を乗せ動き出す
降りる駅まで時間は15分
ゆっくり あなたに 近づく
この笑顔 この声 この仕草も
全部全部 私だけのもの
きっと あなたにとっては Galapagos
だけど これが私の Standard
他の人に押されるふりをして
あなたの背中にもたれかかる
この時間が止まったらいいのにな
あなたと ふたりで 一緒に…
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