朝カーテンを開けた
青い空が広がる
鳥のさえずり声と時計の音が響く

写真の中の君に
行ってくるねと言うと
今日も何も変わらない一日が始まる

手を繋ぎ歩いてた 並木道
今は一人だけど

歩道橋から見た景色まぶしく光った
僕の心に君の笑顔が映った

歩道のアスファルトに 咲く名前もない花
そんな風に強くなりたいと思った

「負けないで」
空からの
君のエール 受け止めていたよ

僕の未来は輝かせられるかな
心のキャンバスに色をのせていった
白黒の世界なんてもう忘れよう
僕の生きる道は君の色に染めよう

どうしても
伝えたい
「愛してる」
君に届いたかな

今日も君を思う
また来る明日もずっと
「私がいるから」
背中を押された気がした

僕は一人じゃない
いつでも君が居るよ
ずっと変わらない
写真の中の君が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

キミイロ。

初めて歌詞を書いた作品です。

写真の中で生き続ける“君”を思い出しながら、時に勇気づけられ、励まされる情景を描いた作品です。

https://piapro.jp/t/L8Nk
この歌詞に曲をつけました。ぜひ聴いてみてください。

閲覧数:98

投稿日:2020/12/07 13:04:40

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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